“整備”で終わらせない。
制度が根づき、現場が動く。
HALZが目指すのは、そういう労務。
サービス概要
「制度は整っているのに、現場が混乱している」
「労務課題が“形式的な解決”に終わってしまっている」
そんな声にこたえるのが、HALZの**“労務の本質的支援”**です。
私たちは、就業規則や制度の整備にとどまらず、“制度が動く現場”と“それを運用する人”まで見据えて支援します。
その根底にあるのは、IPO支援や大手企業監査で培った、実効性のある制度づくりの視点。
ときに数百時間におよぶ監査を通じて、ルールの有無だけでなく、浸透・運用・習熟・齟齬まですべてを精査してきた経験が、制度設計に活かされています。
Point
HALZの支援ポイント
- 制度設計 × 運用設計 × 組織文化への定着までを包括支援
- 221項目超の監査経験に基づく「実態と齟齬の見える化」
- 問題の「構造」を捉えたアプローチ(規程・業務・教育・コミュニケーション)
- 社内から「自律的に改善できる力」を育てる運用サポート

現場からの実感(原田CHO・橋本取締役社長より)
「就業規則があっても、ルールを全員が理解しているとは限らない。設定した制度が『使えているか』を確認するのが、我々のスタート地点です」
「労務DDで明らかになったのは、就業ルールが“形骸化”していたこと。
誰が何をどう判断するか?を制度に落とし込み直しました」

対象となる企業・ニーズ
- 「就業規則はあるが、運用が混乱している」と感じている経営層・人事責任者
- 法対応や人事制度の整備をしたものの、**「現場に浸透していない」**企業
- 制度設計・規程改定・現場支援までワンストップで頼りたい企業

よくある質問(Q&A)
🙋♂️Q1. なぜ“本質的な支援”が必要なのですか?
👩💼 A. 規程や制度は「紙の上の整備」だけでは機能しません。現場と制度のギャップを埋めない限り、課題は繰り返されます。
🙋♂️Q2. 具体的に何をしてもらえるのですか?
👩💼 A. 就業規則や制度文書の整備に加え、現場ヒアリング・業務棚卸・ルール再設計・社内教育支援・マニュアル化など、実装と定着に必要なすべてを支援します。
🙋♂️Q3. 監査やIPO支援のノウハウは、通常企業にも活かせますか?
👩💼A. はい。実際に多くの企業で、IPO支援レベルのチェック・改善の視点を活かした労務体制の再構築を行なっています。
HALZの支援ポイント
- ルールはあるが運用されていない就業制度 → 周知・教育・FAQ作成で定着
- あいまいな職務分担 → 職務定義書・業務範囲の明確化
- 属人化した手続き → RPA/クラウドで標準化+誰でもできる運用へ
- コミュニケーション不全 → 1on1設計・エスカレーションフローの再構築
