生成AIと創る、人事労務の新しいカタチ。 法改正も即対応。問い合わせ対応も自動化。省人化しながら精度アップ。
サービス概要
ChatGPTやGoogle Apps Script(GAS)、Difyなど、話題の生成AIツールを人事労務領域に最適化。就業規則の要点抽出、社内FAQボットの構築、業務日報の要約・集計、通知文章の自動作成など、「実務に使える」AI活用例を設計から実装まで伴走します。
また、人事労務相談専用のAIチャットボット「AI労務相談ボットHALZさん」をリリースしました。
このサービスは、企業の人事担当者や経営者が日々直面する育休手続きや社会保険の申請対応などの労務課題を簡単に解決できる迅速なサポートを提供します。AIチャットボットは、チャットプラス株式会社が提供する「ChatPlus」と連携し、24時間365日自動で応答。社会保険労務士法人の監修によるQ&Aデータベースを活用し、高精度で信頼性の高い回答を提供します。
ベータ版は無償で公開され、ユーザーのフィードバックを基に、社会保険労務士業務のAIサービス化をさらに促進することを目的としています

Point
HALZの支援ポイント
- ChatGPT/ChatPlus/GAS/Difyなど複数のAIツールを組み合わせて設計
- ChatPlus導入支援:労務チャットボットのFAQ整備/ルール設計/学習チューニング
- 業務フロー別テンプレート(通知・規程・日報・アンケート集計など)を提供
- 内製化・運用トレーニングまで支援し、現場で“回る”体制を構築

対象となる企業・ニーズ
- 法改正対応や制度変更時に手間や属人化が生じている企業
- 人事総務部門への問い合わせが集中し、対応工数が膨らんでいる
- DX推進を検討しているが、人事業務への具体的な適用方法がわからない
よくある質問と回答/実績・実例
🙋♂️Q1. ChatGPTなど生成AIは、どの業務で使えるんですか?
👩💼 A. 例えば、規程変更案内の下書き生成、FAQ対応、面談記録の要約、日報や申請書の集計、通知文のひな形作成など、「毎回ゼロから作っていた業務」の自動化に適しています。
🙋♂️Q2. ChatPlus導入では、どんな支援をしてもらえるのですか?
👩💼 A. ChatPlusの設計・FAQ設計・分類タグの設計・回答トーン調整・精度検証・フィードバックループまで、実運用に耐える仕組みを構築します(社内でも導入実績あり)。
🙋♂️Q3. セキュリティや社内説得が心配です……
👩💼 A. 利用サービスや用途に応じて、クラウド利用ポリシー・情報管理ルールの策定支援も可能です。経営層・情報システム部門向けの説明資料の作成もお手伝いします。
導入イメージ
| Before | After(生成AI導入後) |
|---|---|
| 法改正通知の文章作成に1時間かかる | ChatGPTで5分でドラフト生成+チェックのみ |
| 同じような社内問い合わせが何度も来る | ChatPlusボットが24時間自動対応 |
| アンケート回答を手集計 | GAS×GPTで自動集計+要約付きレポートに |
| RPAやExcel関数の運用が属人化 | ノーコードAIで自動化し、属人化を解消 |

労務相談Q&A動画配信開始
HALZでは 動画による新たな情報発信 を始める運びとなりました。
10月より当社の労務相談プロジェクトリーダーである原田社労士による労務相談の解説動画配信を開始いたしました。
是非、企業の人事総務担当の方、中堅・中小ベンチャー企業の経営者の皆様の参考にしていただけたらと思います。
この動画では、具体的な事例を取り上げながら、制度の趣旨、注意点、運用におけるポイントを、社労士の解説付きでお話ししております。
我々HALZでは日ごろ企業様から受ける労務相談の中から、最新のケーススタディを毎日朝礼の時間を使って労務相談プロジェクトメンバーの社労士から、在宅勤務スタッフ含め全スタッフにフィードバックしております。
社会保険労務士法人HALZグループYoutube
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