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2026.02.24

新入社員潘さん給与計算プレゼン

新入社員潘さんは、最近の学習や業務の中で「給与計算」というテーマに取り組みました。
一見ただの“お給料を出す作業”のように思えますが、実際には法律や制度、さまざまな計算ロジックが関わるとても奥の深い分野です。
学習を進める中で、数字の背後にある「社員一人ひとりの働きと生活を支える仕組み」の重要性を実感したといいます。
今回は、そんな潘さんに学びの過程や感じたことを伺いました。
ぜひ、最後までご覧ください!✨


インタビュー📝

Q:今回の「給与計算」プレゼンは、どんなきっかけで行うことになったのですか?

A:入社したばかりで給与計算の知識がほとんどなかったので、実務に入る前に「まず仕組みを理解しておこう」と橋本さんからアドバイスをいただき、その準備として今回のプレゼンに挑戦することになりました。また、社内の取り組みとして、毎月ひとつテーマを決めて発表する場があり、給与計算はその“第1回目のテーマ”でもあります。


Q: 学ぶ前と実際に取り組んでみた後で、どんな違いを感じましたか?🧮

A:最初は「お給料を出すための単純な作業」というイメージでした。ですが実際に学んでみると、支給項目や控除項目が多岐にわたり、思っていた以上に複雑で、驚きました。残業代だけでも平日・深夜・休日で計算方法が異なり、正確に行うためには法律や制度の理解が欠かせません。給与計算は“手で数字を合わせる仕事”ではなく、“正しく仕組みを組み立てる仕事”だと実感しています。


Q: 学習の中で特に苦労した点、またそれをどう乗り越えましたか?📑

A:一番難しかったのは、日本の労働法や社会保険の仕組みの理解です。ルールが細かく、最初は「どこまで覚えればいいのか」と戸惑うことが多くありました。YouTubeの教材も参考になったのですが、情報が断片的で分かりづらかったため、自分で専門書を購入し、体系的に学び直すことにしたのです。単に暗記するのではなく、「なぜこの計算になるのか」という背景を意識しながら整理することで、徐々に全体像が見えるようになりました。


Q:給与計算という仕事の面白さ、また意義を感じたのはどんな瞬間ですか?🔢

A:数字を扱うことがもともと好きなので、ロジックを積み上げて正しい結果にたどり着くプロセスはとても面白かったです。また、給与計算は単にお金を支払うための作業ではなく、働く人の権利を守る大切な仕組みだと気づきました。正確な計算は社員の安心や公平につながり、数字の裏には一人ひとりの働き方がある――そのことを強く感じました。


Q:発表資料を作成・発表する中で意識したこと、工夫したことを教えてください。

A:限られた時間で内容を整理することが難しかったから、まず重要なキーワードを中心に“思考マップ”を作成し、そこからPowerPointの構成を組み立てました。知識をただ並べるのではなく「聞き手が理解しやすい順番で話すこと」を意識しました。発表後に上司から「自分の言葉で説明できていた」と言っていただけたのが嬉しく、資料作成や伝え方の重要性を改めて感じました


Q: 今回の経験を通して、自分や仕事への考え方にどんな変化がありましたか?📚

A:今回のプレゼンを通して、「まず全体像をつかむこと」が非常に大切だと実感しました。大学院では細かいテーマを深掘りすることが中心でしたが、実務では全体の流れを理解したうえで、必要な部分を深めていく方が効率的だと学びました。今後も、まず全体を俯瞰し整理してから取り組む姿勢を大切にしていきたいです。


Q:今後、この学びをどのように活かしていきたいですか?💻

A:給与計算にはシステムによる自動化もありますが、正しく運用するには根本のルールを理解していることが欠かせません。今後は社会保険や労務管理の分野も含めてさらに知識を深め、“仕組みを正しく支える力”を身につけたいと考えています。数字を扱うだけではなく、“人が安心して働ける環境をつくる”ことに貢献できる社労士を目指していきたいです。

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編集後記

今回のインタビューでは、潘さんが「給与計算」という業務を通じて感じた学びや気づきを丁寧に語ってくれました。
数字を扱うだけでなく、そこに関わる法律や制度の背景を理解しながら、正確さと公平さを守る重要な仕事であることを改めて実感させられます。
また、初めてのテーマに真摯に向き合い、自分なりの方法で整理・理解を進めた姿勢も印象的でした。
動画や書籍を組み合わせながら、自ら情報を整理し、分かりやすくまとめて発表する過程は、学習意欲と探究心の強さを感じさせます。
給与計算というテーマを通じて、「数字の裏には人がいる」という視点を得た潘さんの言葉は、多くの社員にとっても共感できるものでした。
今回のインタビューを通じて、日々の業務の中にある“仕組みを支える力”の大切さを改めて考えさせられます。

編集者:黄

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